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2013年07月05日

生姜栽培Ⅱ

天からの恵み、豊作を約束してくれる雨は一向に降る気配なし、地熱は上がる一方、畑は大きなひび割れが走り作物の地下部が悲鳴を上げている。その悲鳴が聞こえるような気がした。午後3時、僕の生姜は頭をたれて「ほらばっかり吹かないで水頂戴」と訴えていた。
生姜栽培Ⅱ
僕も軽自動車にリヤカー?を取り付け一日中散水に費やす、農業手がけて4年生のいわば低学年、初めての試練です。
直射日光を避けるために、水分の蒸発抑えるために思いついたのが堆肥による「マルチング」です。
地肌をティーダから保護する「露出を」ために堆肥を思いついた。
生姜栽培Ⅱ
それにしても水の確保が大問題、愛地の下水処理場カラカラ、溜池は、いーちはるやーに2箇所、めーがー1箇所、ふなこしに1箇所、いえーちに2箇所あり、満々と水は蓄えているが、利用できない。利用させない。使えない。こんな馬鹿げたことってあるムカッハルサー議員は個人のポンプアップの絵でしょうが、そんな問題ではないでしょう。フェンスに囲まれて汲もうにも汲めないもどかしさ、魚を前にして後ろ足を縛られた猫に等しい、それが、百姓の気持ちなの、為政者よ。大地にしがみついている民の声を聞いて。



Posted by ほら吹き南城 at 22:28│Comments(1)
この記事へのコメント
おっしゃる通りでございます。
自分のポンプのを持ち出したのは、行政を動かすための苦肉の策です。
南部土木事務所にも指摘し強く要請してあります。
とりあえずシルバーさんに、依頼してタンクにポンプアップしてもらって農家が困らないように対応しております。
船越の池のほうは池から直接取水できるようになっています。
Posted by ハルサー議員ハルサー議員 at 2013年07月13日 09:13
 
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