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2022年02月15日

今期の種ショウガ掘る

ウチナー正月三日の八チウクシーに種ショウガを掘り上げた、見た目はいいがなぜかしっくりしない

予想より多いが150キロぐらいか、これだけの量を消毒するには気持ち的に負担が大きい、そこで思いついたのが熱湯処理法を試みることに


80リットルの熱湯にザブン、根茎腐敗病菌を茹で上げる戦略
  


Posted by ほら吹き南城 at 19:26Comments(0)

2022年02月14日

西海岸を小用を兼ねてドライブ

数年ぶりのヤンバル行きなので長丁場の気持ちを払拭すためにゆっくりリズムを優先して海岸線を行くことにした。
恩納村は観光の村、伊武には軽石が詰め込まれたフレコンバックが異様な光景を、名嘉真では区民総出の除去作業中


大宜味村津波までは95キロ慌てず急がずゆっくりリズムでアクセルを踏む
名護市羽地漁港では「埋立地」と間違える光景
  


Posted by ほら吹き南城 at 17:48Comments(0)

2022年02月03日

蝶を飼う準備

80を過ぎると心は若くなるのか蝶を飼う気に、2020年義兄からホウライカガミの苗をもらい受け庭にさしていたら大きく成長、昨年オオゴマダラ蝶が優雅に舞い降りてきた

気分は少年蝶ハウス三線建設に取り掛かる

小鳥と蝶が舞う夢の舞台は高さ3Mに5M四方の夢舞台

  


Posted by ほら吹き南城 at 16:37Comments(0)

2022年02月02日

今年も土作り

うちなー正月になれば早春の息吹がチラホラ、ショウガの植え付け準備に取り掛かる
  


Posted by ほら吹き南城 at 11:58Comments(0)

2022年02月02日

今年も土作り

うちなー正月になれば早春の息吹がチラホラ、ショウガの植え付け準備に取り掛かる
手前は2キロのジャガイモと100株の蒜、夫婦で食べる分である。
左のパイプハウス合わせて約300坪に堆肥は4tをすき込む
島バナナが周りに5本あり今年の初夏が楽しみだ。  


Posted by ほら吹き南城 at 11:48Comments(0)

2022年02月02日

今年も土作り

うちなー正月になれば早春の息吹がチラホラ、ショウガの植え付け準備に取り掛かる
  


Posted by ほら吹き南城 at 11:38Comments(0)

2021年12月30日

大ショウガと小ショウガ

左が熊本や四国で栽培されている大ショウガ右が沖縄の島ショウガ

島ショウガは香りが高く辛み成分も強い
  


Posted by ほら吹き南城 at 19:49Comments(0)

2021年12月05日

ショウガの豆知識

沖縄でのショウガといえば屋敷内植えシチビ(行事)があれば掘って使う程度で営業用の作物ではありませんでした、が、食文化の変化と共に他県の大ショウガが店頭に並ぶようになり栽培する農家も出てきました。
  


Posted by ほら吹き南城 at 20:57Comments(0)

2021年12月05日

ショウガの豆知識

沖縄でのショウガといえば屋敷内植えシチビ(行事)があれば掘って使う程度で営業用の作物ではありませんでした、が、食文化の変化と共に他県の大ショウガが店頭に並ぶようになり栽培する農家も出てきました。

熊本や四国原産の大ショウガです

左が大ショウガ右が島ショウガ(在来種)

2種類のショウガの違いは香り成分と辛み成分1株の収穫重量は五分の一ほど、肉系や海鮮料理なら島ショウガがよいと思う  


Posted by ほら吹き南城 at 20:52Comments(0)

2021年07月25日

獺祭を飲んでみたい

いくら梅雨時期だといっても今年は異常だった。沖縄慰霊の日は雨模様か晴天なのに連日の雨、しかも、記録に残るような雨量、各地で被害も発生した、野良仕事一筋の零細農家にとっては深刻、この時期の収入源はオクラですが日光不足で花付きが悪く葉は茂り節間も長い、葉野菜も軟弱徒長で安値販売
7月に入って2~3日は曇りが続いたが3週間も雨なしデーのカンカン照り、これには参った、ショウガを栽培している俺には、7,8.9,の日照りは致命症、対策として根回りを敷き草で覆う「土の乾燥を防ぐ」仕事、後期高齢者の俺にとって腰を折っての仕事はキツイ、1週間かけてやり終えたときは台風6号が接近、木、金の大雨で敷き草と一緒に施肥した肥料は行方不明、まったく獺祭でも飲んで気を晴らしたいのだが❕

十分に成長しつつあるショウガの根、このままでは、ダメ

根をいたわるようにしっかりと覆う7月24日
  


Posted by ほら吹き南城 at 17:08Comments(0)

2021年06月24日

慰霊に摩文仁で思う

先の戦争の生きのこった者として「がまふやー」の具志堅高隆松の行動は正義に満ちた行動だと信じる。
僕の母も艦砲に遣られました、遺骨もありません、
戦争の犠牲者です、<色:#ff0000 >遺骨交じりの土砂を辺野古まで運んで新しい基地を作るなんて許せるはずがありません。
{絵:126:ムキー}

具志堅隆松の断食テント、激励者が多く写真撮るのも苦労



摩文仁には非日常世界が確かにある。

  


Posted by ほら吹き南城 at 20:45Comments(0)

2021年06月19日

嫌われ者

嫌われ者
嫌われ者とは、好きでははないということに尽きる。人の話ではない。
下の写真を見て、2本のアンテナを動かしつつ次の止まり木に飛び立とうとしている。
春先からうりずんを経て初夏のころにかけて活発に動き出す「カミキリ虫」である。
10年ほど前まで、ほら吹き南城の庭に直径20センチほどの大宜見「クガニ」と「タルガヨー」「タンカン」が実り野鳥とともに感謝していた。
悲劇は突然やってきた、前兆はあったようにも思えるが---気づかなかった、ようだ。

今年の春、名護市中山のミカン農家の友人から大好きな「タルガヨー」をもらった。60センチ鉢に植えた。リン酸肥料も施肥、生育は順調にみえていたが、6に入って葉の色がおかしい、変だ、根の周りをランチ用ホークで探る、
まさか!なんでよう!保護網もしてあったのに、

この痛々しい生傷、整形外科、形成外科、処方はどちらに、自分もハルサーの小学生
蘇生させる、回復させる、必ず、中学経の登竜門だ


生傷の犯人、3センチ足らず幼虫、5匹も入っていたのである、「白丸」ペットのふた
今回の食害を受けてヤンバルのミカン栽培農家は大変だろうなー、と思う
最もおいしいミカン「タルガヨー」の傷を回復させ来年の夏を夢見る
  


Posted by ほら吹き南城 at 22:23Comments(0)

2021年05月25日

021ショウガ栽培

根茎腐敗病の怖さを体験しているので021年度はそこからスタートした
020年度に発生の兆候が見られた箇所に米ぬかとehimeaiを散布土壌消毒(太陽熱処理)を行う
その後に堆肥1坪あたり40キロを施肥、攪拌畝立て

021,3月2日植え付け開始、畝の中心を取って三角鍬で溝を掘って植え付け開始、これが、結構難儀、後期高齢者にとってアキサミヨーなの、3歩進んで背筋を伸ばして腰をポンポン。
この、難儀に耐えう気力は収穫時のイメージが活力源。ニコニコ


3月2日伏せたのが梅雨入りの頃になると80%芽を出す、祖国復帰記念日にはわがショウガ畑に乾杯した。
為政者は嘘をつくけれど作物はそのまま。  


Posted by ほら吹き南城 at 20:13Comments(0)

2021年05月17日

幾つになれば独り立ち

ヤンバルにいる義兄から(池上永一)著「ヒステリア」が送られてきた。
600pの長編である、主人公の「知花練子」を通した壮大な歴史ドラマである。読み進むほどにワクワクする展開、読み終えた気持ちがスッキリ、

「ヒステリア」刺激され「テンペスト」をドクショチュウ、日本一カラフルで美しい首里城、その中で展開する女性たちの戦い、イギリス、フランス、アメリカ
の列強が押し寄せる、薩摩と清国の動き、小国琉球は外交手腕を発揮する。
小国琉球は生き残れる。下巻「花風の巻」を読み中であるが、王国は維持されるこを期待している。🙂

沖縄が日本国憲法に復帰?して49年になるという、49歳にもなって親の庇護のもとでしか生きらでない人生ってロマンが無いなぁーと、思ったりするがおかしい?😇

小国に警察や軍隊を派兵し、明治政府は1879年日本に琉球王国を強制的に併合した、南海の宝来島として生きてきた琉球を、唐世、大和世、1952年サンフランシスコ平和条約でアメリカ世、1972年で大和世、21世紀は新型コロナウイルスでワカラン世😷ちゃーないがくぬうちなー  


Posted by ほら吹き南城 at 21:06Comments(0)政治

2021年05月14日

歳歳年年

なーいくちぇーなたがやー、(やさやーてぃちやあまとーん)わんねーたーち不足どぉー、などなど、とりとめのない会話が交わされる道路沿いの圃場は車中と畑の中で遠慮がない。こんな会話も、ぬーそうが、(わんがそーし解らんなー、草とぅ取とーせ、見ーゆえさに?)と、etoserora) 

 ハルサーも身体には難儀であるけれども、それを補って増幅させる「力」が「土」にはある。と、信じて疑う余地もない、それは、播種、栽培管理、収穫、消費者をイメージしながら土と戯れるとき、焦心もなければ焦りもない。昔の引き出しグァーを開けて自慢することもない。あるのは、新芽が進路求めて伸びるウリ類の観察、どこから来るのかわからない赤マヤーグァーの襲来、当初は美しすぎる配色に好奇な虫と観察していたがハルサーにとってトンデモナイクセモノと知るが、そんな話は次回に取っておこう。

主な作物はショウガ栽培であるが、島ニンニク少々、もーうぃ、ゴーヤー、なーべーらーがそれぞれ2株づつの計6株、これだけでもけっこう忙しい
仕事に一区切りをつけた自分へのご褒美に庭先で飲む茶碗酒を処遇、無色透明にして芳醇な香り、究極のイッピンわが島の酒、「泡盛」に心伏すままに芳醇なクースに恋して「漢詩」の一遍を思い出す。

年年歳歳  花相似たり
歳歳年年  人同じからず
      劉廷芝「代悲白頭翁」ヨリ

 毎年毎年同じように咲く花々、新芽が吹き出る木々、にんぐぁちひがんの次はウシーミー、デイゴも咲いた、百合も咲いた、幸せもたらす海辺はアーサやツノ又、スヌイとキラザー、わが島の礁池は命の揺りかご、海も陸も必ず訪れるうりずんの季節、年年歳歳花相似たり、しかし、人は去年と今年同じではない、アト、何年ピンピンしているか、菜園、ゲートボール、ゴルフにふりゆんたく、世界に誇る泡盛とミミガーさしみーをつまみながら気が合う者同士で談笑しているか、してないか、たぁーがん解らん、歳歳年年人同じからず。
 戦ユーヌの反省は 小石だけが鎮座するお墓室、厳しくも冷厳な事実である🐢

どうせ早歩きはできないのだからゆっくり行こうや😞
  


Posted by ほら吹き南城 at 20:38Comments(0)人生

2020年12月24日

PCR検査と待機時間のはざまで

11月、気管支専門の主治医が(川平さん、少し気になる影があり検査してみましょう)ということで、看護師に付き添われるように別室に移動、そこは、医療器具もない処置室?しばらくするとTV画面の完全防具の二人が現れてこれからコロナウイルス検査のため粘膜を取ります、はい上向いてください、左右の鼻に検査棒を突っ込まれてゴリゴリ、ハーイ終わりました。それでは、1時間ほどで連絡いれますね-・・
助手らしきもう一人の防具服が、車で来院ですか、車種は、ナンバーは、駐車場は、携帯番号は、それでは1時間ほど車で待っていてください、防具服は玄関ではなく非常口のノブを回し(車で待っていてください)びっくり!

車の中でクルサーターとサンピン茶をすすりながらここ一週間の出来事や出会いが脳裏をかすめる。1人より大きめチブルの思考回路に怪しげな信号が明滅し記憶された75年分の人生が走り抜ける。

幼少期の戦ユー、少年期の飢餓、混沌の時代を極めた青春時代、一家を立てた熱き時代、外に目を移すと建物と緑地帯の空間を羽ばたきも見えないマッタラーが風を切って飛び交う普通の風景が-…・ま、まてよ!検査結果が陽性と出た場合、そのまま隔離されるのか?目まぐるしく変わる映像中に着信音、結果は陰性、一日は短いけれど、この1時間は1日より長く己のスクリーンに記憶され続けられるだろう。

点にもならない地で発生した新型コロナウイルスが地球を駆け巡り人類を震撼させている。びっくり!

12月18日のBBCニュースは感染力の強いウイルスに変化しつつあり外出禁止令を発令したと発表した。
22日には周辺国でも変異のウイルスが発生したと国際報道、自然に生かされている人間が自然を壊し続けていることに対する自然からの逆襲ではないか?

用心しなければと新年も迎えられない厳しい師走である。😷
  


Posted by ほら吹き南城 at 11:34Comments(0)社会

2020年05月26日

自分に呆れた

ノンカー、フラーグァー、テーゲーヌ、ナドナドありとあらゆる総称がついて回るほどにフラフラと80歳の大台に乗ったが元来の性格はそのままのようだ。

2月26日、モーウィ(赤毛ウリ)を28本植る、肥培管理も徹底、5月9日初めての収穫、2キロ近いのがどっさりニコニコ

さらに4日後にも35本を収穫、最近はやりのオリオン75ビールで乾杯したのは言うまでもない。

ところが、化成肥料一株150~200g月2回施肥のアドバイスがあり、1回めを施肥、翌日は土砂降り、3日後にはびっくり!


最悪、熱中症にかかったみたいに萎れてダウン、こんなってある?本当に馬鹿か俺は?呆れ果てて癒しの見つけ方も皆無。28本がパー

商品にならず、道行く人にー、貰いなさ~い
化成肥料に対する、無知を思い知らされた1週間
  


Posted by ほら吹き南城 at 22:22Comments(0)

2020年05月21日

土を作る

土を作るって難儀である。なので、ついつい化学肥料を使おうかなーと、いう考えが出たりして実に行儀が悪い。キョロキョロ
ありんくりん歳のせいだと言ってしまえば楽なことだが、そうもいかないからつい愚痴っぽくなったりするのも歳のせい?😇
だけど、土にこだわるのには大きな大きな理由があるわけよ、美味しい作物を育ててくれるから、生産者の期待を裏切らないから🍆病害虫にも強くなるから、有機物を多く含んだ堆肥の施肥や深耕、終わりがない,行き止まりがない、終着点見えない、
ハルサーは奥が深い、本当に深い、限りなく深い、高齢者()に達しての虜になる人は多いようだ。

130坪に4トン車満杯の牛糞堆肥



チリビラーと堆肥






  


Posted by ほら吹き南城 at 21:51Comments(0)

2020年05月15日

農産物直売所アグリハウスのこと 2

アグリハウスこちんだの特徴は生産農家の多さにある、と思う。
午前も、午後も高齢者が多い、子や孫の運転する車から降りるや腰をくの字に折って端末に向かう。

実にキビキビした動作、アグリハウスこちんだが高齢者を元気にし高齢者がアグリハウスに活況もたらす。
アタイグァーは野菜作りの原点、スパーにない島野菜も時々出回るから直売所まわりも楽しい。ニコニコ

鮮魚店コーナー


花木類もすべて農家が持ち寄ったものなの
  


Posted by ほら吹き南城 at 21:32Comments(0)

2020年05月13日

農産物直売所アグリハウスのこと Ⅰ

朝ン、昼ン、夕サンディマリン、BGMは民謡がながれている。それもテッテイしている、夏が来ても、冬が来ても、台風が来ても、テッテイシテいる。と、思ったりしていたら、いきなりテンポのいいロック調が流れ手に持っていた半丁の豆腐が滑った?しがない後期高齢者にとってあわやの大惨事もとなりの客がナイスキャッチ、それにしても、ちむどんどんしたナーおすまし


レジの前でマチカンティー

新鮮卵沖縄一安いかも  


Posted by ほら吹き南城 at 21:35Comments(0)